冬になると「寒い!」って言いたくなる瞬間、ありますよね。
でも英語で何て言えばいいんだろう? “It’s cold.” だけじゃ物足りない…。そう感じたことはありませんか?

ライターのAmyです、こんにちは!
冬になると「めちゃくちゃ寒いぃぃぃ!」って言いたくなる瞬間、ありますよね。私も30カ国以上旅してきましたが、カナダの極寒を体験したとき、”It’s cold.” だけじゃ全然足りない!って思ったんです(笑)。
そんなあなたに、ネイティブが実際に使っている自然な「寒い」の英語表現を20個厳選してお届けします。旅行先での会話やSNS投稿、友だちとのチャットですぐに使える例文つきでご紹介します。
寒いを英語で言う基本フレーズ(まずここから)

まずは英語初心者でも迷わず使える、基本の「寒い」表現からスタートしましょう。この3つを覚えておけば、どんな寒さの場面でも対応できます! 私も最初はこの3つから使い始めました。
It’s cold. |最もシンプルで万能な表現
It’s cold.(寒いです)
一番基本的で万能な表現です。誰にでも伝わり、どんな場面でも使えます。シンプルですが、言い方やトーンで寒さの強さを調整できるのがポイントです!
例文: “It’s cold today. I should’ve worn a jacket.” (今日は寒いね。ジャケット着てくればよかった。)

迷ったときはまずこれを覚えましょう!シンプルだから簡単に覚えられますよね。
It’s freezing. |「凍えるほど寒い!」強めの寒さ
It’s freezing.(凍えるほど寒い!)
“freeze”は「凍る」という意味。かなり寒いときに使う表現で、ネイティブが冬によく使います。”It’s cold.” より強い寒さを伝えたいときはこちらを。
例文: “It’s freezing outside! Let’s stay in.” (外、めちゃくちゃ寒い!家にいよう。)

ニューヨークで初めて冬を過ごしたとき、現地の人がこればっかり言ってて、私も真似して使うようになりました(笑)。北海道弁では「しばれる」がぴったりな和訳でしょうか。
It’s chilly. |少し肌寒いニュアンス
It’s chilly.(ちょっと肌寒いね)
“chilly”は「ひんやりする」「少し寒い」といった穏やかな寒さを表します。秋や春先の朝晩、軽く羽織りものが欲しくなるくらいの気温に使える便利な単語です。
例文: “It’s a bit chilly this morning. You might need a sweater.” (今朝はちょっと肌寒いね。セーター要るかも。)
冬といえば、クリスマス。クリスマスに関するフレーズもチェックしてみましょう!
ネイティブがよく使う寒さのリアルな表現
教科書には載っていない、でもネイティブが日常会話で本当によく使うリアルな表現をご紹介します。これを使えば、あなたの英語がぐっと自然になります。
I’m freezing. |めちゃくちゃ寒い
I’m freezing.(寒すぎる!凍えてる!)
さっきも出てきたやん! と思いましたか? 実は似ているようで、違うんです!
“It’s freezing.” は天気の話、”I’m freezing.” は自分の体感の話です。「私が凍えている」という主語を変えるだけで、より個人的で切実な寒さが伝わります。
例文: “I’m freezing! Can we turn on the heater?” (寒すぎる!暖房つけてもらえる?)
I’m cold to the bone. |骨の芯まで冷える
I’m cold to the bone.(骨の芯まで冷えてる)
日本語の「芯まで冷える」と同じニュアンスの表現。長時間外にいたり、濡れたりして体の奥まで冷え切ったときに使います。かなり深刻な寒さです。
例文: “I waited outside for an hour. I’m cold to the bone.” (1時間外で待ってたから、骨の芯まで冷えちゃった。)
I can’t feel my hands. |寒さで感覚がない
I can’t feel my hands.(手の感覚がない)
寒すぎて手足の感覚がなくなったときに使う、とてもリアルな表現。”hands” の代わりに “fingers”(指)、”toes”(つま先)、”feet”(足)なども使えます。
例文: “I can’t feel my hands. I should’ve worn gloves.” (手の感覚がない。手袋してくればよかった。)
My nose is freezing off. |鼻がちぎれそう
My nose is freezing off.(鼻がちぎれそうなくらい寒い)
ちょっとユーモラスで大げさな表現ですが、ネイティブはよく使います。”freezing off” で「凍ってちぎれそう」というニュアンス。寒すぎて笑っちゃうくらいのときに。
例文: “It’s so cold, my nose is freezing off!” (めっちゃ寒い、鼻がちぎれそう!)
状況別「寒い」の英語フレーズ(旅行・SNS・会話で使える)

旅行中やSNS投稿、日常会話など、具体的なシーンで使える実践的なフレーズをシチュエーション別にまとめました。そのままコピペして使えます。
外に出た瞬間の寒さ
It’s freezing out here!(ここ、めちゃくちゃ寒い!)
室内から外に出た瞬間、予想以上の寒さに驚いたときの定番フレーズ。”out here” で「ここ(外)は」という意味が強調されます。
The cold hit me as soon as I stepped outside.(外に出た瞬間、寒さに襲われた)
もう少し文学的な表現。“hit” で寒さが「襲ってきた」感じを表現します。旅行ブログやSNSで雰囲気を出したいときにぴったりです。
雪の日に使う表現
It’s snowing heavily.(雪がすごく降ってる)
大雪が降っているときの表現。”heavily” で「激しく」というニュアンスです。”It’s snowing hard.” も同じ意味でよく使われます。
The roads are icy.(道路が凍ってる)
路面が凍結しているときの表現。運転する人にとっては重要な情報ですね。”Be careful, the roads are icy.”(道が凍ってるから気をつけて)という使い方も一般的です。
家の中が寒いとき
It’s cold inside the house.(家の中が寒い)
室内の寒さを伝える基本表現。暖房がないホテルや古い建物に泊まったときなど、旅行先でも使う機会がありそうです。
The heater isn’t working.(暖房が効いてない)
暖房の不具合を伝える実用フレーズ。ホテルやAirbnbで暖房がつかないときに知っておくと便利です。

長野で古民家に住んでいた際に、夫がよく言っていましたね…。実際には、暖房は動いていたのですが、「寒いよ!」という意味での皮肉だったようです。
SNSで使えるちょいカジュアル表現
Soooo cold today…(今日めっちゃ寒い…)
SNSでよく見るカジュアルな書き方。”so” を “soooo” と伸ばすことで、感情がより伝わります。絵文字と組み合わせて使うのもおすすめ。
Winter is finally here.(ついに冬が来た)
冬の訪れを感じたときの投稿にぴったり。雪景色の写真や冬コーデと一緒にアップしたくなるフレーズです。
ネイティブがよく使う冬のスラング表現
SNSや日常会話でネイティブが使う、ちょっとこなれたスラング表現をご紹介します。これを使えば「英語わかってるな」と思われること間違いなし。
It’s brick.(NY周辺のスラング)
It’s brick.(めっちゃ寒い)
ニューヨーク周辺でよく使われるスラング。”brick” はレンガのことですが、「めちゃくちゃ寒い」という意味で使われます。若者の間で特に人気の表現です。
例文: “Yo, it’s brick outside. I’m not going out.” (マジで外寒いわ。出たくない。)
It’s nippy.(イギリス英語)
It’s nippy.(ピリッと寒い)
イギリスでよく使われる表現で、「ピリッとした寒さ」を意味します。”chilly” より少し強めで、「鋭い寒さ」というニュアンスがあります。
例文: “It’s a bit nippy out there. Better wear a coat.” (外、結構ピリッと寒いよ。コート着た方がいいよ。)
It’s arctic today.(めっちゃ寒い日の強調)
It’s arctic today.(今日は極地並みの寒さだ)
“arctic”(北極の)を使った大げさな表現。「北極かよ!」というくらい寒い日に使います。ユーモアを交えた強調表現です。
例文: “It’s arctic today! I can barely get out of bed.” (今日は極寒!ベッドから出られないよ。)
体感温度・感情をのせる寒さの表現

日本語の微妙な温度差を英語でも表現したい…そんなあなたのために、体感や感情を込めた寒さの表現をニュアンス別にご紹介します。
ちょっと寒いとき
It’s a bit chilly.(ちょっと肌寒い)
強すぎない、穏やかな寒さを表現したいときに。”a bit” や “a little” をつけることで「ちょっとだけ」というニュアンスが出ます。
例文: “It’s a bit chilly in here. Should I close the window?” (ここ、ちょっと寒いね。窓閉めようか?)
寒くてつらいとき
This cold is killing me.(この寒さ、きつすぎる)
“kill” を使った大げさな表現ですが、ネイティブは日常的に使います。「寒さで死にそう」というくらいつらいときに。
例文: “This cold is killing me. I need to move somewhere warmer.” (この寒さ、マジでつらい。もっと暖かいところに引っ越したい。)
寒くて動きたくないとき
I don’t want to go outside in this weather.(この天気で外出たくない)
寒い日に外出するのが億劫なときの正直な気持ち。”in this weather” で「こんな天気では」という意味になります。
例文: “I don’t want to go outside in this weather. Let’s just order delivery.” (こんな寒い日に外出たくない。デリバリー頼もうよ。)
気温を使った寒さの英語表現(旅行者向け)
海外旅行中や天気予報をチェックするときに役立つ、気温に関する英語表現をマスターしましょう。
It’s minus 5 degrees. |気温の読み方
It’s minus 5 degrees.(マイナス5度です)
氷点下の温度を表すときは “minus” を使います。”It’s 5 degrees below zero.” も同じ意味です。
例文: “It’s minus 10 degrees today. Make sure to bundle up!” (今日はマイナス10度だよ。しっかり着込んでね!)
single digits / below zero |ネイティブがよく使う言い方
It’s in the single digits.(一桁台の気温だ)
0〜9度の気温を指す表現。「一桁の寒さ」というニュアンスで、かなり寒いことを意味します。
It’s below zero.(氷点下だ)
0度以下、つまり氷点下を表す表現。シンプルで使いやすいフレーズです。
例文: “The temperature dropped below zero last night.” (昨夜、気温が氷点下まで下がったよ。)
冬に使える便利な英会話例(短めの会話形式)
実際の会話でどう使うのか、シチュエーション別の会話例をご紹介します。声に出して練習してみてくださいね。
友だちとの会話例

“Hey, want to grab coffee?” (ねえ、コーヒー飲みに行かない?)

“Sure, but it’s freezing outside. Let’s go somewhere close.” (いいよ、でも外めっちゃ寒いから近場にしよう。)

“Agreed. I can’t feel my toes already.” (賛成。もう足の感覚ないわ。)
旅行先での会話例

“Excuse me, is it always this cold here?” (すみません、ここっていつもこんなに寒いんですか?)

“Yeah, it’s pretty chilly in winter. You should’ve brought a warmer coat!” (そうだね、冬は結構寒いよ。もっと暖かいコート持ってくればよかったね!)

“I didn’t expect it to be this cold. Where can I buy a scarf?” (こんなに寒いとは思わなかった。どこでマフラー買えますか?)
買い物中の会話例(服屋・カフェなど)

“Can I help you find something?” (何かお探しですか?)

“Yes, I need a winter jacket. It’s so cold outside!” (はい、冬用のジャケットが欲しいんです。外がめちゃくちゃ寒くて!)

“I know! It’s been freezing lately. Let me show you our warmest jackets.” (わかります!最近ずっと凍えるような寒さですよね。一番暖かいジャケットをご案内しますね。)
まとめ|寒さの英語表現を使いこなして冬を楽しもう
今回ご紹介した20個(実質23個)の「寒い」英語表現、いかがでしたか? 基本の “It’s cold.” から、ネイティブがよく使うリアルなスラングまで、幅広くカバーしました。
これらの表現を使い分けることで、あなたの英語はぐっと自然で豊かになります。旅行先での会話、SNSへの投稿、友だちとのチャット…いろんな場面で活用してみてくださいね。

冬は寒いけれど、英語でその寒さを表現できるようになると、なんだか少し楽しくなりませんか? 今年の冬は、学んだフレーズを使って、英語での会話やコミュニケーションをもっと楽しんでみてください。
寒い冬も、英語学習のチャンスに変えていきましょう!


